読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

西武鉄道 (6) 【鉄道】

いや、昨日の続きです、はい。

さて国鉄をネタにしましたので、次は西武線を。

私が最初に住んでいたところは箱根土地(のちのコクド)が学園都市計画に合わせ敷設した多摩湖線沿線でした。この多摩湖線、現在の西武鉄道の資本関係から言えば本線なのですが、集客範囲が狭く路線延長も短い為、武蔵野鉄道(現在の池袋線系統)、西武鉄道(現在の新宿線国分寺線)を吸収合併すると一支線に転落してしまっていました。

さて、西武鉄道で支線区となれば当然の事ながらボロの吹き溜まりになる訳でして、そんな多摩湖線にいた連中で当時一番のお気に入りは1411形であります。

西武の附番法則に詳しい人ならあれ?って思われるでしょうが、それもそのはず全車付随車なのです。で、出仕は国電で不要になった払い下げの木造車や戦災車(所謂焼け電)を叩き直した車両たちで、西武もすでに20m級の大型車を導入していましたので、台枠を継ぎ足して延長、20m車として車体を新製したものでした。主要機器?当然これも国鉄の払い下げ品で統一です(←

車体は半鋼製の車体で片開き3扉、何の事はないと思いきや、運転台を種車のままとしてしまった所為なのか半室運転台だったのです(!)。運転台のない方は前面窓直前まで座席ですのでかぶりつきには最適!ゆりかもめ?ありゃあ新交通システムでしかも無人運転でしょ?横を見れば運転手だか車掌がいるんですよw

こいつのおかげ(?)で鉄になったといっても過言ではありません。

如何に西武といえどもこれほどの旧式車がしぶとく残る事は出来ず、まだ私が幼少の内に姿を消したのですが、これを引き取った物好きが・・・

そうSLで有名な大鐡と上毛電気鉄道でどちらも私にとっては天国みたいな(以下ry

大鐡さんは旧型客車との混用を前提とした客車への改造を前提にしてましたので、解らなくはないのですが、上毛さん、よりによってなんでそれを?案の定長持ちするはずもなく程なく廃車になるのですが、その代替車もこれまた…

ああ、愛すべきボロ電車達っていいですねぇ。それでは、また。